絹(SILk)
update『京都きもの散歩』がお取扱いしております高級着物『白イ烏』の素材は“絹(SILK)”とご紹介しましたが、 その絹についてお話したいと思います。
絹の発祥は紀元前2000年以上前、中国の王妃・西陵がお湯の中に繭(まゆ)を落としたので箸で拾い上げようとした時に箸に巻きついてきたのが、絹糸の発見だと言われてます。
これらを織物にして輸入する為に、中国とトルコを結ぶ7000キロの道が有名なシルクロードと言われています。 日本には弥生時代に朝鮮半島から伝わり、明治時代に発展したそうです。
絹は美しい光沢はもちろん18種類のアミノ酸・タンパク質でできていて、人間の皮膚の成分と似ているので素肌に優しく・肌触りもとても良いです。夏涼しくて、冬暖かいのも高級生地の絹ならではです。
そんな絹の素材でできた『京都きもの散歩』がお取扱いしております高級着物『白イ烏』の、お着物をお召しになりませんか?
お問合せ、お待ちしております。