新年へ向けて…
update昨日、20㈫京都駅近くの真宗大谷派の本山である東本願寺で新年前の「すす払い」が行われました。
僧侶や門徒らの大勢で割り竹を手に一斉に畳を叩くと、
堂内に”パンパン”という音が響き渡り1年間に溜まった埃が舞い
靄がかかったようになり、埃は半畳程の大うちわで堂外へ仰ぎ出されました。
全てが終了した後、巨大な竹ぼうきを使って「寿」の文字を宙に書き新年準備を整えたそうです。
この「すす払い」は、近くの西本願寺でも行われました。
そんな綺麗になった本願寺に訪れるのも良いですね。
そんな時も、『白イ烏』のお着物はしっくり馴染みますので…
詳細は、『京都きもの散歩』まで。