水と虹のアーチ
update明日26日(木)の文化財防火デーを前に1月22日(日)、
京都府北部では、国の重要伝統的建造物群保存地区や
重要文化財がある寺院などで、防火訓練が行われました。
1981年に火災があり、方丈や土蔵が焼失してしまい
重要文化財の三重塔がある舞鶴市鹿原の金剛院でも行われたそうです。
住職のお話によると、「金剛院は舞鶴市にある国の重要文化財の3分の1を収蔵しているので、
後世に伝えていく為にも防火は重要。」と、このような取り組みが観光都市京都として誇れる
一つの要素だと思います。
今回は京都郊外のお話をしましたが、もちろん市内にも素晴らしい観光名所がたくさんあります。
是非、そんな素晴らしい京都に来てみませんか。
そして街にも馴染む『白イ烏』の、お着物も着てみませんか。
お問合せは、『京都きもの散歩』まで。