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先日27日㈫、浄土宗総本山 知恩院(市内 東山区)で「除夜の鐘」の試し突きが行われました。
僧侶が「えーい、ひとーつ」の掛け声と共に綱を引き、体をのけ反らせ突いて
ダイナミックな音が境内や東山の麓に低い音が響き渡りました。
知恩院の「除夜の鐘」は1636年(寛永13年)に造られた歴史と趣があります。
除夜の鐘は、31日(土)の22時半過ぎから、平穏な世を祈り煩悩の数108回打たれます。
どんなシーンでも『白イ烏』のお着物は、馴染んでくれます。
『京都きもの散歩』までお問合せお待ちしております。

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クリスマスも終わり、あと5日で2016年も終わります。
そんなクリスマス イヴの24日(土)に京都府亀岡市大井町の大井神社で
門松作りがあり、本殿前の参道に設置されました。
門松は高さ約4メートルもあり、青々としたアカマツやマダケを中心に据え置き
左右のバランスを工夫しながら赤や白のハボタン・ナンテン・ウメの枝などを丁寧に飾り付けられました。
鳥居や神木のしめ縄も新調されたそうで、年明けの2017年1月15日まで設置されます。
初詣などのシーンでも『白イ烏』のお着物がとても貴女を綺麗に装います。
お問合せは『京都きもの散歩』まで、お待ちしております。

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おはようございます。
未来の京都にとって嬉しいニュースがありました。
それは北陸新幹線が小浜-京都ルートが決定した上、開業が前倒しの計画になるかもしれないそうです。
(現段階の着工予定は2031年)
これは京都だけでなく敦賀-新大阪が約43分で結ばれるため、関西全体が活性化されます。
金沢-敦賀が2023年に開業予定で進んでいるそうなので、非常に楽しみです。
もうひとつ、21日㈬は一年で最も昼が短い冬至の日、
市内南区の東寺で今年を締めくくる縁日である、「終(しま)い弘法」でした。
平安時代の真言宗 空海(弘法大使)が亡くなった日に合わせて、
毎月21は「弘法さん」と親しみを込めた呼び名で知られています。
今月の12月と年明け1月の「初弘法」は特に賑わいます。
そんな京都ならではの行事にも、『白イ烏』のお着物は馴染んでくれます。
お問合せは、『京都きもの散歩』まで。

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昨日、20㈫京都駅近くの真宗大谷派の本山である東本願寺で新年前の「すす払い」が行われました。
僧侶や門徒らの大勢で割り竹を手に一斉に畳を叩くと、
堂内に”パンパン”という音が響き渡り1年間に溜まった埃が舞い
靄がかかったようになり、埃は半畳程の大うちわで堂外へ仰ぎ出されました。
全てが終了した後、巨大な竹ぼうきを使って「寿」の文字を宙に書き新年準備を整えたそうです。
この「すす払い」は、近くの西本願寺でも行われました。
そんな綺麗になった本願寺に訪れるのも良いですね。
そんな時も、『白イ烏』のお着物はしっくり馴染みますので…
詳細は、『京都きもの散歩』まで。

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10月1日(土)から一般公開されている旧三井家下鴨別邸に先日、伺って来ました。
ここは下鴨神社の南に位置し、木立に包まれて建つ豪商で
平成24年度から公開に向けて保存修理事業が進んでいた重要文化財です。

皆さんの記憶に新しい2015年度下半期放送のNHK「連続テレビ小説」第93シリーズの作品、
「あさが来た」ヒロイン・白岡あさのモデルにもなった
広岡浅子さんとの非常に関係があるお屋敷なのです。
ご興味がある方はもちろん、ない方もこの建物から学ぶ事はたくさんあると思います。
その際も『白イ烏』の、お着物で…
『京都きもの散歩』まで、お問合せをお待ちしております。

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